おはようございます。ミチノサキ、番頭の梶田です。
先日、工事中のミチノサキの最上階まで上がってきました。
まだ手すりのない階段を昇るのはちょっとドキドキ💦
工事現場で働く職人さんは本当に凄いですね!
テラスのある4階はキッチンを持つスタジオで、イベントを開催したりレンタルスペースとしても利用可能な場所として運営していきますが、日常は広場としての機能も持ち開かれた場所になります。
特にこのフロアは建築コンセプトやデザイン的にも重要な意味を持っていて、この場に立つとちょっと不思議な視界を体感できます。
26号線を川に見立てると、まるで川床のような空間。
これには理由があるのですが、この話はまたの機会に!
ミチノサキという名称は、立地や敷地形状も由来のひとつなのですが、改めて、本当に視認性抜群!だと体感しました。
これは不動産(テナント)としても超強力で魅力的な価値。
何よりこのエリア、周辺は住宅街。暮らす人がたくさんいます。
都心1等地や商業・ビジネス特化エリアはコロナ禍で大きな影響が出ていますし、JRが首都圏の終電の時間を早めることを発表し、厳しい状況は続くと思います。
対して、住む人がいるエリアは強い。
実際に、山手線外側の利便性が高く暮らす人の多いエリア(三軒茶屋・学芸大学・武蔵小山・西小山など)は、コロナ禍で新規顧客が増えたというお店も多いそう。
テレワークや外出を控えた結果、住んでいるエリアで消費の機会が増え、地元に馴染みのお店が出来たという人も!
武蔵小山、西小山もますます注目の高まるエリアになると思います。
ミチノサキという場を通して、このエリアの暮らしや日常をより豊かにしていきたいと考えています。
HPでもテナントイメージについて記載していますが、内容も契約形態も枠にとらわれず、私たちも柔軟に対応していきますので、ユニークでアイデアに溢れた方々を引き続き募集しています。
(デリカデッセン&カフェ、アフロ専門美容室、フラワーショップ・ワンショップ・ギフトショップの混在店、小料理屋、お酒の飲める教室·講座など、あったら楽しい&嬉しい)